高校がキリスト教系の学校だったので
最初の授業が週に一度ありました。
大抵最初の3分間の黙想で寝てしまってましたが。
そんなつまらない授業の中でも
たまに面白いビデオとか流してくれてました。
その中のひとつで私の心に残っているものを
ご紹介させてください。
この物語の内容はざっくりですが
ポリアンナは幼くして母を亡くし、
牧師の父に、どんな逆境にあっても
喜びを見つけ出す「よかった探し」を教わり、
明るく元気に過ごします。
しかしその父も早くに病で亡くし、
一人ぼっちになったポリアンナは、
親戚のおばさんに引き取られて意地悪をされつつ暮らすけど、
ポリアンナの明るさに惹かれて
他の周りの大人がおばさんから守る、、、?
みたいな物語です。
そうだよな、いいことに目を向けて生きよう!
よかった探し、いいじゃん!はじめよう!
とその日に思って、今もこっそり続けてます。
どんな苦しいことの中にもいいことはあるはず
と信じて明るく前向きに過ごそうと努力しています。
ただ、先日、よかった探しって
なんていう物語だったかな?
と調べたら「ポリアンナ症候群」という
ものを見つけました。
以下検索結果です。
「現在の状況に大きな問題が生じているにもかかわらず、良い 面だけを見て、悪い面を見ないようにする傾向のこと」
おやおや、
なんでもいきすぎると病気ですね。
私もポリアンナ症候群かもしれないですね。
最近ずっとスイカゲームしてます。