ビジネスとは
WinWinであるべき
前に、少しの期間だけ上司だった方に
怒鳴られながら言われました。
泣きながら聞きました。
ビジネスとはWinWinであるべきだ。
お客さんにとってコストに対する価値を提供する。
我々も利益を得る。
パートナーの会社にも利益のある状態で発注する。
全方位Winであるべきだ。
おっしゃる通りだなって感じました。
私としては、
そこに加えて私はエンジニアもハッピーであってほしい。
それを気にしながら1年くらい仕事してますが
ありがとうって
お客さんに言われるのって本当に難しい。
エンジニアが楽しく働くのも難しい。
ハッピーな状態の現場を見たことがありません。
カチオン(陽イオン)という社名の由来は
関わるみなさんが+であるように
という想いからです。
どうしたらみんなハッピーでいられるかな。
まだまだ力不足ですね。
最後まで立ってたやつの勝ち
ボスがよく言うシリーズ
どんなに血だらけでも
かっこ悪くても
誰にどう思われようと
最後まで立ってたやつの勝ち
精神的にも体力的にも
立ち続けるのは辛いけれど
貫いた先には、きっと何かがある。
何かの達人は最初から達人だったわけではなく
何かをやり続けている。
センスも運も必要だけれど
やり続ける能力が一番大切。
私は近道を探す癖があります。
ゴールに早く近づきたくて
進めてるかわからない、その過程が苦しくて、、
時間をかけて経験を積むしかないのに!
立ち続けて、いつか立派になります!
太陽に人は集まる
ボスが今日言ってました。
そう、そうでした。
昔高校の担任も言ってました。
わたしの生き方、世界の見方、変えてくれた人です。
光になりなさい、人はみんな、
虫みたいなもんだから、お前に集まる。
そんなことを言われて
ああ!そうか!明るくパァッと生きよう!
と思って生きてたんでした。私。
わたしは根が暗いので
いろんな余計なことを考えて
前に出る、目立つことが苦手でしたが
今はそんなに苦手ではありません。
嫌ですけど、慣れ、ですね。
多少無理してでも、目立った方が
生きやすいんだな、という体験を経て、
身体に染みついた習慣な感じがします。
今日ボスに言われてハッとしました。
わたしだいぶ暗かったな、と!
慣れない仕事が続く日々で
考えることが多くて
本当の自分が出てきていたんだと思います。
今の立場は
明るくいればいいだけ、
というわけではないので難しいですが
人がこの人といれば安心だ、
この人と仕事したい、この人に任せてみたい、
なんか大丈夫そうだ、と思っていただける
そんな振る舞いをできる大人になれるよう
努めてまいります!
大きな声で騒ぐ
やばい時は大きな声で騒ぐ
今日改めて感じました。
考えてもどうしようもない時は
大きな声で騒ぐと(物理的にではないですよ)
色んな人が色んな視点で助けてくれようと
してくださいます。
本当にありがたいです。
同時に自分の微力さを痛感もしますが、、。
大きな声で騒ぐためには
日々、愚直に真摯に真面目に一生懸命、全力で
取り組んでおく必要があるな、とも
感じましたね。
出来ないことに対して
どうして自分は出来ないだ、自分はなんて無能なんだ、
と、落ち込んで、思い悩むことばかりでしたが
ここから先は自分にはできない、と伝えて
助けていただく、支えていただく。
それで物事が前に進む。
役割分担。
自分で何でもできるようになりたいと
思っておりましたが、
出来ないことは得意な人にお願いする、
それでいいじゃないか。
そう思ったら少し元気が出ました。
いつか、たくさんのことができるようになって
大きな声で騒いでる人を
支えられるようになりたいですね。
今日のわたしの気持ちでした。
久しぶりの刺激
私は大手電機メーカーに新卒で入社したものの
刺激が足りない
もっと世の中の構造を知りたい
そんな思いから安定の道を飛び出して
紆余曲折あって今ここにいます。
できないこともたくさんある毎日で
いつになったらできるようになるんだ、と
苦しい気持ちですが、
頼れる大人も多く、たくさん助けられて、
つい甘えてしまって、結局成長スピードは緩やか。
緩やかにも進めてないかもしれないです。
先日、若い経営者が集まる場にお邪魔してきました。
名刺交換会とか情報交換会とか
そういう類に分類されますかね。
営業行為、採用活動の一環と思っておりましたが
同年代、自分よりも年齢が下の方々が
わたしよりも世の中の酸いも甘いも知っていて
目が覚めるというか、ビビビッという感覚がありました。
負けてられない。
早くわたしも知りたい。
あれもできない、これもできないと
甘えるのではなく
もっと自分から拾いに行って
たくさん苦しい思いをして
勉強させてもらおうと思います。
周りに頼れる大人がいるからこと
大きな冒険、挑戦もさせてもらえる、
ものすごくありがたい環境で
裁量をいただけている、、がんばります。
人見知り
私は人見知りです。たぶん。
みえな〜いって言ってもらったりしますが。
親しい人でも2人きりは苦手です。
親しくない人と2人きりは
手が震えてきたり、変な汗かいてきて
何話してるかわからなくなります。
沈黙に耐えられなくてオロオロします。
ご飯は味がしません。
でも、たまにバチっと合う人もいて
そんな人には初対面でも
全く人見知りしなかったりします。
環境とかタイミングとか体調とか天気とか
なんかそんなことが関係してるのかな、
とか思いますが、まだ研究不足で答えはわかりません。
誰かが、どんなに能力があっても
環境が合わないと最大の能力は発揮できない、
みたいなこと言ってました。
もしかすると私は自分を人見知りと決めつけてるだけで
本当は超社交性なのかもしれません。
ただ、合う環境が、ものすごく狭い範囲なだけで、、。
ところで
人見知りってなんでしょう。
調べてもピンときませんでした。
人を見知る、、、
なんかむしろ社交的に思える。
よかった探し
高校がキリスト教系の学校だったので
最初の授業が週に一度ありました。
大抵最初の3分間の黙想で寝てしまってましたが。
そんなつまらない授業の中でも
たまに面白いビデオとか流してくれてました。
その中のひとつで私の心に残っているものを
ご紹介させてください。
この物語の内容はざっくりですが
ポリアンナは幼くして母を亡くし、
牧師の父に、どんな逆境にあっても
喜びを見つけ出す「よかった探し」を教わり、
明るく元気に過ごします。
しかしその父も早くに病で亡くし、
一人ぼっちになったポリアンナは、
親戚のおばさんに引き取られて意地悪をされつつ暮らすけど、
ポリアンナの明るさに惹かれて
他の周りの大人がおばさんから守る、、、?
みたいな物語です。
そうだよな、いいことに目を向けて生きよう!
よかった探し、いいじゃん!はじめよう!
とその日に思って、今もこっそり続けてます。
どんな苦しいことの中にもいいことはあるはず
と信じて明るく前向きに過ごそうと努力しています。
ただ、先日、よかった探しって
なんていう物語だったかな?
と調べたら「ポリアンナ症候群」という
ものを見つけました。
以下検索結果です。
「現在の状況に大きな問題が生じているにもかかわらず、良い 面だけを見て、悪い面を見ないようにする傾向のこと」
おやおや、
なんでもいきすぎると病気ですね。
私もポリアンナ症候群かもしれないですね。
最近ずっとスイカゲームしてます。